Recruit先輩社員のご紹介

People
S.T
製造部
2023年入社
Chance入社のきっかけ
地元の淡路島を離れ、「都会に近い神戸で働きたい」という思いと、父と同じ「鉄に携わる仕事」への憧れが私の就職活動の原点でした。工業高校で機械について学んでいたこともあり、テレビで名前を知っていたJFEグループの存在は非常に大きく、その一員として働きたいと感じたことが大きなきっかけです。
最終的な決め手は、工場見学の際に聞いた「マンツーマンでの教育体制」でした。大手グループという安定した基盤に加え、入社後に仕事を一から丁寧に吸収していける環境があることに強い安心感を覚えました。ここなら未経験の領域でも着実にスキルを磨き、大好きなものづくりの世界で自分らしく成長していけると感じ、迷わず入社を決めました。

Jobどんな仕事をされていますか
製造部のオペレーターとして、スリット加工機(スリッター)を用いた鋼板の切断作業を担当しています。巨大なコイル状の鉄板をお客様のニーズに合わせて縦方向に何等分かに切り分け、再びコイル状に巻き直す仕事です。私たちが加工する製品は、自動車や家電、建築資材など身近なあらゆる商品の素材となります。高品質な鉄製品を正確かつタイムリーに供給することで、社会のものづくりの基盤を支える重要な役割を担っています。

1日のスケジュール
- 08:30
- ミーティング~作業開始
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 作業再開
- 17:30
- 退勤
Workplace職場の雰囲気
製造現場では私が最年少ということもあり、周りは全員が年上の大先輩という環境です。入社前に期待していた「マンツーマンでの丁寧な教育」への安心感は期待通りで、配属当初から一番年齢の近い先輩をはじめ、皆さんに本当に温かく指導していただいています。
職場の最大の魅力は、分からないことがあれば「何でもすぐに聞けるムード」があることです。加工先によって異なる複雑な仕様や設定に戸惑っていると、先輩方がすぐにお手本を見せてくれたり、長年の経験に基づいた現場ならではのコツを伝授してくれたりします。たとえミスをしてしまったとしても、頭ごなしに叱るのではなく、優しく指導した上でチーム全員でカバーし合おうという風土があります。
社内の色々な方から気さくに声を掛けていただけることも、日々の大きな励みになっています。この支え合える最高の雰囲気があるからこそ、失敗を恐れずに常に前向きな気持ちで、日々のスリット加工業務に打ち込むことができています。
Rewardingやりがいを
感じる時
製造部の仕事において、最もやりがいを感じるのは「技術の向上」と「チームへの貢献」を実感できた時です。
スリット加工では、非常に細かな寸法精度が求められます。自分で機械のセッティング(刃組み)を行い、狙い通りの寸法がぴったりと出た瞬間は、プロの技術職としての手応えを感じ、何度経験しても嬉しいものです。また、最近では自分が習得したポジションのコツを他のメンバーに伝える機会も増えてきました。教えた相手から「分かりやすかった、ありがとう」と感謝された時は、個人の成長がチームの力になっていると実感でき、大きなやりがいを感じます。
私たちの現場では一つの設備を数名で担当していますが、教育体制が非常に手厚いのが特徴です。基本的には一対一でじっくりと指導してもらえるため、分からないことがあればその場ですぐに質問できます。特定のポジションに詳しい人が複数いれば、色々な先輩からアドバイスをもらうことも可能です。こうした「すぐに聞ける環境」が、着実な技術習得と日々のやりがいに繋がっています。
Growth自身の成長を
感じる時
製造部の仕事は奥が深く、まだまだ覚えるべきことや習得が必要な技術はたくさんあります。現在は多能工化が進められており、私も複数のポジション習得に励んでいる最中ですが、最近、自分が習得したポジションを先輩社員に教える機会がありました。かつて自分が先輩から教わった時のように「丁寧に」伝えることを心掛けた結果、年上の先輩から「ありがとう」と感謝の言葉をいただけた時は、教えられる側から教える側へと一歩前進できた自分の成長を強く実感しました。
現在はまだ5つあるポジションのうち2つを担っている段階ですが、今後は全てのポジションをマスターし、さらには他のラインの作業も覚えて、現場のどこでも活躍できる存在を目指していきたいと考えています。
また、技術的な成長だけでなく、入社以来「無災害」で過ごせていることも、一歩ずつプロとしての歩みを進めている証だと感じています。鉄鋼加工の現場において安全は何よりも優先されるべきこと。この当たり前の安全を継続していく責任感を持ちつつ、貪欲に知識と技術を吸収して、チームに貢献していきたいです。



